2005年06月15日(水) |
第471話 肉球の怪我 |
月曜日に動物病院に行きました。 ワクチン9種類とフィラリアの薬7か月分をもらってきました。
ついでにいろいろ見てもらいました。
そのなかで、 私「右後ろ足の肉球が、ナイフで薄くそいだみたいに剥がれかかってる場所があるんです。ガラスかなんか、踏んだらしくって。」
先生「いつからですか?」
私「昨日からです。」
先生「あぁ・・・これは・・・やけどですね。もう治りかかってますよ。日中、アスファルトの上を歩かせましたか?」
私「はい。農道までのほんの80メートルぐらいなんですが。」
先生によると、熱い路面を引っ張りながら肉球に負荷をかけた状態で歩くとこうなるそうな。
そういや、日曜日に息子が散歩に連れて行ったんだけど、午後の2時ごろって言ってたなあ。。。
今までも、肉球がスパッと切れてることがたまにあったけど、あれはやけどだったのかも。 先生によれば、ガラスを踏んだりしたときはすぐに、その場からびっこをひいたりするらしい。(そりゃそうだ)
散歩は平気で、帰宅してから痛がったりするのはやけどのことが多いらしい。 後からくるんだねえ。
むーん。。。。
なるべく朝遅い時間にもう1回おしっこさせて、夕方までは出さないほうがいいねえ。
でもさ、夏場、すんごく暑いときに散歩してる犬、いるよね? あの子達は平気なんだろうか? それともやけどしてても飼い主が気がついてないだけなんだろうか?
6月の時期で、たった80メートルで、肉球があんなふうになるなんてねえ。 ほんの最初、1〜2分だけなんだよ、張り切ってひっぱるの。 でもそれがだめなんだね。
はあ・・・すまんかった、ノアよ。
気をつけなくちゃ。
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