2005年01月03日(月) |
第407話 甘えん坊炸裂 |
私たちが帰省するかわりに実家の母がお年玉を携えて上京。
ノアちん嬉しさ爆発。 飛びつき、抱きつき、チュー攻撃。
いつもきちんとお化粧している母の顔、娘の私でさえすっぴんをあまり見たことないのに、ノアが一瞬にしてすっぴんにしてくれてました。
見詰め合う二人♪
母を見つめ、母に寄り添い、母のあとをくっついて回るノア。 母が布団に入るや否や尻尾をぷりぷり♪と振りながらいそいそあとに続く。
母が『ノアちゃんもお布団に入るかい?』と聞けば ふんがっ!ふんがっ!と鼻息荒く布団に入り込み、足元で団子状態になる。
『最近足先が冷たくて、朝方は30分おきに目が覚めるのよ』 と嘆いていた母、朝までぐっすり朝寝てました。
『よく眠れたみたいだねー。』と私が言うと 『それがねえ、夜中に目が覚めて足先があったかいなぁと思ってさぐると、やわらかいような硬いようなものがあって、それがノアちゃんだったの。』 と、笑ってました。
湯たんぽノアちん、お役に立てたようでよかったです。
こんなに母を愛しているノアなのに、散歩のときは私の前に正座します。 熱い眼差しでじーーーーっと私を見つめます。
「はいはい、お散歩だけは私なんだね。」と笑うと (よっしゃ!)とばかりにジャンプして喜んでましたっけ。
「ラブラドールってこんなにおっきくて怖いような感じがしてたけど、性格は穏やかなんだねえ・・・」と母。
んー・・・。
生後半年までのものすごいときを、母は知らないからねえ。(笑) すっかり大人になって『遊んで!』とか『噛ませろ!』とか言わなくなったからねえ。
|