‖SHOUT!‖

2004年11月12日(金)  ドラマも児童書も熱い!

今日はDrコトーです。

でも締切が近いので(仕事の)HDDにGコード予約。便利だ……

本当は、みじゅいと温泉の予定だったのに、血祭りと大雨で中止です。
また遊んでくれよ、みじゅ……(T_T)

友達をバッテリーにはめたのでウキウキとしています。あのラジオドラマ、早く発売されないかな?
NO6も大変なことになってるので、俄に「あさのあつこ」ブーム再来。また1巻から読み返してます。三巻以降の文庫化が一刻も早く望まれます。

布教しにくいったらありゃしない。

あ、そう言えば大奥……先週イベントで見逃したばかりに、(そしてDVD予約にも失敗した)今週全然分かんなかったんですが……。
あの尼姫様はどっから出てきたの??

誰か詳しく語って下さい(T_T)



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「おまたせしました」

扉の開く電子音とともに響いたレイの声に、ギルバートは立ち上がって振り返った。
突然の立ちくらみ。視界がゆがむ。平衡感覚を失った身体が足下から崩れる。
差し出された腕にとっさに救いを求めて身体を支えた。
「大丈夫ですか?」
「ああ……」
至近距離でレイの整った顔が、無機質なほどのポーカーフェースで、ギルの顔を覗き込む。
眩暈は治まらず、ギルは右の手のひらで強く目頭を押さえると、もう一方のレイの腕が背中に回り、上下に撫でる。
「無理はしないで下さい…もう少しこのままで……」
背中から伝わる心地よさに、頷くと、ギルは目を閉じた。


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レイギル〜??レイギル??




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