2011年05月07日(土)
同胞
見た目は大人の隠れ家的カフェ。 客層は近所のおばちゃん軍団と2〜30代のカップルという さほど隠れ家っぽくない面子。
初めて勤めた職場の先輩を呼び出してお茶。 四半世紀のお付き合いだけど よく考えたら会うのは5年以上ぶりとわかって驚いた。 先輩と言えどとっくに友達だしタメ口だし 声のトーンも近いからとっても喋り易い、姉のような人。 相変わらず、共に働いた職場の話で盛り上がる。 お互い約10年の年月を過ごした所だし、その間 そりゃもうたくさんの個性的な人たちと知り合ったから。 好きになった男性も1人や2人じゃなかったね。(3人だよ) 手加減なしでがむしゃらに働いていたけど うまくいかないことも多くて 泣いたり怒ったり泣き叫んだり罵り合ったり(激しいな) いろいろいろいろあったけど 今ではすべて笑って話せる懐かしい話だよ。
久しぶりだったのに 急な誘いだったのに 付き合ってくれてありがとう。 何かを感じ取ってくれたみたい。 さすがは姉のような人。
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