ひとりで街を歩く時は今この瞬間に誰かが私のことを考えているかもしれないとか誰かが私の日記を読んでいるかもしれないとか交差点やホームの向こう側で誰かが私に気付いているかもしれないとかその誰かが例えばあの人だったりとか とかそんな風に思うことで背筋が伸びたり真っ直ぐ前を向けたりしていたけれどもういいかげん、これからはそんな妄想なしで真っ直ぐひとりで立てるようにならなくちゃね。
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