客観的に考えれば彼女の話はちょっと大袈裟なことがあるからあんまり真に受けない方がいい。でもそれが彼女の言葉だからこそなんの駆け引きも無くただ私を気遣ってくれているということだけは間違いないってわかるからまた涙が溢れそうになってその顔を見ることもできなくなる。私の手首をぎゅっと握った温かい手。彼女は明日去って行く。ばいばい。ありがとう。またいつか。
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