2006年05月27日(土)
プラスの1小節
 | 1本のツアーで二度も 名古屋に来る人たち。 前回から2ヶ月しか経ってない。 ただしセットリストは違う。 |
2小節または4小節の塊が1フレーズ。 2フレーズまたは4フレーズで構成するAメロ、 1フレーズまたは2フレーズで構成するBメロ、 そしてBメロの最後の小節に食い込んでサビ。 (アーフタクトとも言う) どんな曲にもよくある、これが基本のパターン。
このパターンをあえて崩して Bメロとサビの間にプラス1小節があると そこで感情のゴムが思い切り引っ張られる。 そしてサビに入る瞬間思い切りはね返ってドカーン。 (“ゆーとぴあ”ではない)
いやいや、 理屈なんかじゃないさ。 こんな理屈は似合わんのだフラカンには。 それはもちろんわかっているんだけど そんなちょっとした1小節が とてもフラカンらしくて たまらんたまらん好きなのよ。
フラワーカンパニーズ 明日なき遁走ツアー in 大須 Ell. FITS ALL
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