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2006年01月18日(水)
サスペンスホラーな昼休み
♪愛のバラード〜犬神家の一族
 | 昼休みの山登りシリーズ。 雪も解けて再び 頂上まで登れるようになりました。 晴れてると名古屋まで見えます。 JRセントラルタワー・・・? にしては間隔広くないですか。 |
 | 雪は無くなったけど まだ枯葉が多くて 足元が悪い所もあります。 下りは特に危険だから 「竹ぼうきで掃きながら 降りたいよね。」 |
 | 頂上のトイレの横、 ここにあったのにねえ竹ぼうき。 何故か消えてる。 「そこらへんの小枝集めて 作ったらどうですか?」 「そうやねえ。」と 周りを見回しながら 下山を始めたその時・・・ |
 | ん?・・・ 「うわぁぁぁぁ〜!」 |
 | 「見てあれ!」 「うぁぁ〜!」 |
 | 「た・竹ぼうきがぁぁ〜!」 「ひいぃぃ〜!」 |
降り口から少し入った、 人が足を踏み入れられない斜面の木立の中に 木の枝に紛れてこっちを見るように 立っていたんですよ、 やたら柄の長い竹ぼうきが。 ただそれだけのことなんですけど。 その光景とタイミングがまるで ホラー映画のようだったのを 同行していた女子と同時に同じように感じて 二人で悲鳴を上げたあと、下山するまで 縦にくるくる回りなら降りてくるんじゃないか、とか 夜な夜な自分で落ち葉を掃いているんじゃないか、とか 話は膨らむは、異様な光景を思い出すは、 ずっと大笑いでした。
画質の悪い写真と下手な文章じゃ伝わらないかなあ。
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