2005年09月02日(金)
羨望
♪黒い瞳/ロシア民謡
| 朽ちた物干し台の 長く暗いトンネルを抜けて。 |
更新を滞らせてすみませんでした。 元気です。 今夜はライブに行っておりました。
毎度おなじみ杉ちゃん&鉄平ちゃんと ゲストの元力士、大至伸行さんによる ピアノとヴァイオリンと相撲甚句の夕べ。 客層の変化(若い女子が増えてる)や 客数の多さにまず驚き、 誘った友人が偶然、 会場に来てた鉄平ちゃんの叔父さん夫婦と 知り合いだったことにまた驚き、 大至さんが登場して何を歌うのかと思えば いきなり「黒い瞳のナタリー/フリオイグレシアスバージョン」 だったのにこれまた驚いて(というか笑いそうだった) 毎度おなじみのはずなのに ずいぶん新鮮に楽しませていただきました。
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胸の奥をかき乱されるような感覚、 と言ったらどんな感じか伝わりますか。
例えば、恋をしている時。 他には、悲しい知らせが届いた時。 それから、 熱く美しい音楽を生で聴いた時の。
もしも、こんな私にも 自分の奏でる音で あるいは自分の作った曲で 人の心の奥に触れることが出来たならそれだけで 私がこの世に生まれたことに きっと誇りが持てるのに。
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