MUSIC春秋
目次前日翌日
 2004年10月14日(木)
初めての

♪空に太陽がある限り/にしきのあきら




生きていくのが嫌になる時。
車が全然走っていない道を渡るのに
律儀に信号待ちをして
青になってから横断歩道を渡っているのに
右折車にひかれそうになった時。
でもやっぱり死にたくないのでよけるけど。

ところで、今日選んだ曲がなんで
『空に太陽がある限り』かというと、
昼休みに日食を見ようとして
色つきクリアファイルで太陽を見たら
ファイルの色が薄すぎて目が眩んだ
という話はまったく関係なくて、
(つっこむところですよ)
昨日の曲『Yes-No』収録のアルバム『We Are』が
私が(中学生のとき)初めて
おこづかいで買ってきたレコードで
『空に太陽がある限り』は
私が(幼稚園のとき)初めて
親に買ってもらったレコードだったから
連想したというわけです。
どっちも親の金には変わりないので
もし「初めて買ったレコードは?」
と質問されたらどちらを言えばいいのか
迷うなあ、とよく思っているからです。
ただし、
今の所そんな質問をされたことはありません。

それはそうとこの曲、なかなか情熱的。
私が梅ちゃんに歌って欲しい歌のひとつでもあります。
なんとなく、ネタも想像できちゃいます。

そんな質問もされたことはありません。



目次前日翌日

MY追加mail