2004年05月18日(火)
殺しの依頼
♪手のひらを太陽に/詞:やなせたかし 曲:いずみたく
私は後悔していた。 そいつを目撃したことを ボスに言わなければ良かったと。
「殺(や)っておけ。」 武器を私に託し、ボスは去って行った。
鈍く光る武器を手にして 私は激しく動揺した。 今、殺(や)らなければ こちらに被害者が出ることはわかっていた。 しかし・・・あろうことか相手は まだ未成年なのだ。 私はそいつを凝視したまま 立ち尽くした。
やはり私には殺しはできなかった。 後ろにボスがいないことをそっと確かめ、 私は武器の先端で まだ小さなそいつをすくい上げて 国境の外へ逃がしたのだった。
 | 後ろにボス(母)がいないことを そっと確かめ 私は武器(園芸ばさみ)の先端で そいつ(青虫)をすくい上げて 国境の外(隣の庭)(←ヲイ) へ逃がした(放り込んだ) のだった。 |
その方が犯罪では?
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