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HD★∞天国
彼等の過去はエンオウノチギリ。

彼等の日々はドウボウカショク。

成れの果てはカイロウドウケツ。

2004年01月07日(水) 新年のラヴリーなご挨拶☆

お年始ホームビデオ☆
…に行く前に。
新婚ホヤホヤ11年目のあのカップルから届きました
お歳暮の方も、宜しければご覧下され。

読んでおくと今日の日記、深みがより一層増すかもしれません。
増さないかもしれませんが…。(正直者)


◆◆◆


えー。まず、お年始のご挨拶という事で…。

ちゃっかり紅白で合わせてまいりましたね?

姫ちゃんはイイです。
が金髪に映えてステキですし、
なにより可愛いからなんにも言う事ございません。
今日のお召し物に関しては150点あげちゃう!!
表情も可愛い!食べちゃいたいっ!

ま。この可愛さの全ては。
隣に鎮座されるぼんやり王子のお陰…なんですけどね。(ふっ)
コイツが姫ちゃんの笑顔のバロメーターなんですよ。
ファンなんざ、王子の次の、あるあにの次の、姫パマの次の、Aマネ様の次の…。
10番目ぐらいに入ってればまだ良い方でしょ。(涙)

可愛いから許しちゃうけどねー。あはっ♪

で!その愛らしいお姫様の横にいらっしゃる王子のお召し物ってば一体ナニ!?(笑)
ホストなんだか、貧乏苦学生なんだか分かりゃーしない!
この王子に限って、貧乏苦学生なんてあにゃにゃにゃ〜い!んだけどね。

膝とゆーより、太腿だろ?ソコ。
破れすぎだろ?

てか、よく考えたらさぁ。その白ジャケットって…。
ミュージカルの制作発表ん時に着て現れて、ファンさえも呆れさせたとの逸話を持つ、
『王子流や●ざ風味ちんぴら仕立て、それでも姫ちゃんの瞳はハート型?』(謎)
ってヤツでしょ?

だったら、パンツも合わせてこなきゃ〜!

今日なら皆、笑って許してくれるのにねー。
つーか、全然カッコイイはずなのに!!
それとも姫ちゃんが見つめすぎちゃって仕事にならなかったとか…?(笑)

とりあえず、今日の王子もカッコイイのでありますvv(そうなのか/笑)


★★★

「新年、明けまして。おめでとうございます」(お辞儀)
「おめでとうございます」(お辞儀)
「ツン…ツン、ツンツンツンツンツンツンツンッ♪(春の●姫介リミックス/笑)」
『ピヤ〜ン♪』
『ポォ〜ン♪(●の海王子リミックス/笑)』
↑二人同時に、違う音。(爆笑)
「…んははは(笑)…な、ワケでですねー。」
「ハイ!」
「えー、今ボク達は、えーと。大宮ソニック……してぃ」
不安そうに王子を上目遣いで見上げる姫ちゃん。
そして、王子もその瞳に応えるかのように、姫ちゃんを見返しつつ…
「シティです、はい。」
「…の、ハイ。カウントダウンを終えたばかりで!」
「ハイ。」
「ハイ。えー、ほんと無事にですね…」
王子、ガッツポーズ☆
「あの、パッとしたー。初めて、だったからねぇ」
姫、王子を見る。
「そうだね、カウントダウンライブねぇ。えぇ。」
王子のガッツポーズ☆が、ピースに早変わり♪
「すぅごい盛り上がってねー」
「ハイ。」
「あのー。なんかすごく!明るい2004年の」
「うん!」
姫ちゃん、心臓破りの笑顔炸裂☆
「幕開けを迎える事が出来ました。」
二人で拍手。
「皆さんは如何ですか?…もう酔っ払ってますか。」
「早いなぁ(苦笑)」
(↑王子の言葉聞き取れず、適当。)
「早いか?(笑)」

***

「今年はですねぇ。」
「えぇ。」
「王子の年ですね?」
「…(一瞬の間)サル年ですね?」
「そぉ〜です!」
「まぁ、ほんとはトリ年なんですけどね?」
「…ぇっ?」
固まったまま微動だにしない姫ちゃん。
「…………。」
「………(間)…いや、ほんっとは酉年。オレ…。」
「…あ〜。そうかそうかそうかそうか!」
「『えぇー?』じゃなくて姫ちゃん。」
「そうだよね!(笑)」
「はぃ〜。」
「サル年だったら(笑)さんじゅう…ご。あれ?ご歳?」
「オレ5で…」
「そうだ。違うわ。今年36になるんだ。違うもんね?」
「違う。オレ違う、違うね」
「違うよね!」

★★★


「…ぇっ?」

って言った、姫ちゃんの顔!!

めっちゃなんだけどー!(大爆笑)

ごめんねぇ?姫ちゃん。
思わず、大笑いしちゃったよぅ。
しかも、すんっごい得意気な顔して、「そうです!」って言ったでしょ?

なのに実は間違っちゃってて、放心状態なんだよ?

そんな姿が激可愛なんだもーん!!

また王子も優しいんだけどさ。(否定の仕方が甘いのね。)
でも、どうしても「サル」と呼ばれるのがお気に召さないようです。(苦笑)

だってさ。ぶっちゃけ、王子ってサルでしょ?
なんで自分では分からないんだろう…。
めっっっっちゃ男前なんだよ?
ソレは姫ちゃんだって、ファンの皆だって分かってるんだけど〜。
でも、王子はサルなんだよ!!
決してイルカちゃんではないのです。
だから、姫ちゃんが「サルサル」言うのも分かってあげてよ。

それにいくら姫ちゃんだからって、干支までは流石に覚えてないって!
だからって拗ねんなよな〜。(笑)
結局、最後には気付いてくれたんだから!
一生懸命頭をフル回転させて考えてたんだから〜!
許してあげてよ!!ね?

男なんだから、年のヒトツやフタツ、増やされたって文句言わないの!

え?そーゆう問題じゃないって?

いやー。だって、姫ちゃんが王子の年齢を忘れるはずがないもん。
あ〜んなに、大好きな王子の年をだよ?
忘れるワケないじゃん!
まぁ。干支に関しては、関知せずって事で。(笑)

けどそんな優しく甘い王子も。
タカミ王子ユキ・36歳説に関しては、おもっっきし否定したよね。(爆笑)
姫ちゃんをカンプ無きまでに打ちのめしたよね。(苦笑)

「違う」って、何回も言ったもん。(爆笑)

でも、よく考えて?
王子が否定に否定を重ねた36歳って、今現在の姫ちゃんの年齢なのよ。

多分、姫ちゃんも傷ついたねぇ。可哀相に…。
だったら、王子は可哀相じゃないのか?(笑)

だってぇ!姫ちゃんは乙女なんだも〜んvv


あぁ。だけど…。
新年早々、ちょっとした痴話ゲンカを見れた気分です。(平和なヤツ)
まぁ、どうせ?
あの後、王子の愛車で甘い時間(笑)を過ごしてるんでしょうけどね〜vv
あぁ。妬けるわ〜。(笑)

そして、最後の最後に!
先にお歳暮日記を読まれた方は…深みが増せたかと思います。(ほっ)



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王子と姫ちゃんへのささやかなお願い。


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