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■ 2001年08月04日(土)
    彼女との関係。

最近買い物行ってないなーと思い、いつものケロヨンちゃん(もうすぐ21才)に久々に連絡を取り、広島市内の繁華街へ行きました。

しかし明日現場なので、夕方から準備&打ちあわせの為事務所へ顔を出さねばなりません。タイムリミット付き。


朝、待ち合わせの時間に間に合うように起きました。
待ち合わせは11時から12時の間。かなりアバウト。とりあえず、
『11時30分に着く』とメールを入れると、
『今起きた!12時30分に着く!』ってメールが帰ってきました。

いつもの事だと思い、ゆっくりシタクをしました。

んでMY原付に乗って街に向かいます。
あと10分で着くかなという所で、ケロヨンから電話。
『今何処!?』
『あと10分で着くよ』
『ちょっと今、知り合いにチョット頼まれて、遅れそうなんだけど!』
『あ〜、そう、わかった〜』
『あのさ、お願いなんだけど……この電話切って3分後に電話掛けてきてくれない!?』
『………なんで?』
『もう、すっごい怒ってる感じで!!私がごめんなさいごめんなさいって感じになるように!』
『………ハァ…』

又ワケワカラン……。
めんどくさいと思いながら、3分後に電話してやりました。
『今、ドコ?』『何してんの?いつもそうじゃん!』『もう今日はいいよ。中止。もう今日は無しってことで。』
半分、私本気でした。
彼女は電話の向こうで
ひぇぇ、ごめんなさい、ごめんなさい。
ってひたすら謝ってました。

電話を切ると、又すぐ掛かってきました。

『ありがと〜!今からすぐそっち向かうね!』



…、だから、一体なんだったのよと思いながら。

買い物して、分かれました。


彼女とはいつもこんな感じだなぁ。
愛されてないんだろうナァ。と思いながら。










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