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■ 2001年06月09日(土)
    そんなこんなで土曜日です。

さて頭もちゃんと週末モードに戻りまして、土曜日です。

久々の休日です。
お友達たちと木下サーカスに行く約束です。

何だかいかにも『お休み』って感じで、ワクワクです。

朝少しはやくおきて、簡易ツイストパーマで髪をクルクルにしました。
昔は良くやってたなぁっ。

とか思いながら。
化粧して、珍しく予定の時間までに準備が終わり友達の車で
次の友達を迎えに行きました。

ぱぬさんの家につきました。


……おかしい。
電話に出ない。

おかしいのでチャイムを鳴らしてみました。

出ません。

不思議なので玄関のドアを回してみました。

開きました。

『ぱ〜ぬ〜く〜〜ん!あ〜そ〜ぼ〜〜〜♥!!』

しぃん。

誰も出てきません。

猫も居ません。

不法侵入することにしました。

勿論、この人の家に上がった事も無いし、親御さんとも全然面識ありません。

つまり、

タダの犯罪です。


部屋はリサーチ済みでしたので、真っ直ぐ3階へ向かいました。

ドアは開いています。
覗いてみると、そこは誰かに荒らされていました。
隣の部屋を覗きました。
白い猫が居ました。
『こんにちわ』
挨拶をすると、その猫は物凄いスピードで部屋の中を駆けずり回り、部屋の物が大きな音を立てて崩れていきました。

あぁ、こいつのせいだったんだな。
とねを撫で下ろし、部屋を出ました。

しかし、女性の胸の形をしたクッションだけは今でも脳裏に焼き付いています。


とりあえず時間がないのでパヌさんを置いてサーカスへ。

サーカスでは無表情の人達が、ビビリながら芸を披露していました。
皆無表情です。
それだけ余裕が無かったのでしょうか?

お客は皆

『うん、うん、頑張ったね!』

って誉める言葉の代わりに大きな拍手を送っています。

それから又ぱぬさんを探しにラーメン屋さんで杏仁たべたり、紅茶屋さんでスコーンを食べたり家に行ったりしたけど見つかりませんでした。









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