lunar eclipse

■ 2001年06月03日(日)
　　　　憧れるお姉さんと一緒に現場！

憧れるお姉さん＝幸さんという名前にしましょう。

久々に幸さんに会いました。
髪を切ってて､かわいいお姉さんっぽくなってました。
声は相変わらずよく通るかわいい聞き安い声でした。

現場は広島は福山にあるとある工場のお祭り。
幸さんは総合司会で、私はそのプログラムの中の小さなイベントの一つの司会でした。
とりあえず、司会のお勉強と思って幸さんの司会っぷりをビデオに撮ろうと思い、開会したと同時にビデオを回したとたん､
…電池ギレ。
あわててカセットテープに録音。
（くそ、ビデオちゃんと準備しとけや西川!!　※ムカツクあまり実名）

とりあえず、最初だけは何とかテープに収め､ラストは…テープ先に持って帰られてとれなかったけど、ちゃんと耳に収めた。

自分で小さな祭りの総合司会とかした事あるけど､今まで他の人の司会っぷりや、一人での司会なんか全然見たこと無いままだったから､自分の中で『こんな感じかな～？』ってやってた。かなり不安だったのです。
イヤイヤイヤ。幸さん、参考にさせて頂きました。
これで『一人でする総合司会はこうする』というのが（やっと）分かりました｡

こんな仕事をしていると芸人にさんにお会いする事も多く､
その中でも売れない歌手やモノマネ、ピエロや地元のタレント（司会として来る。）さん達ともお会いします。
今日の人がどうとかじゃなくて、
今まで会ったその手のタレントさん達を見て思う事は
芸や喋りがどうとかって言う専門的なことは置いといて

プライドが高い！

自分の芸に誇りが無ければこんな仕事できないのは分かります。
自分の芸を認めてくれてるからこそ､仕事が来るのも分かります。

でも！
あんたらちょっとオーへーだよ！

という方々が多い。

いやいや。しようが無いのも分かるけどさぁ～……

なんつーかな。
やっぱりそういう態度って、芸にも出てくるわけだからね～…
仕事を回してくれるその営業の人や、クライアントの人への影響っちゅーか、

『あぁこのタレンさんいい人だなぁ、又うちの祭りに呼びたいなぁ』
とか、ステージ以外の時でも思わせないと駄目でしょう!!

別に私がナンダカンダ言うことも無いんだけどね…。

なんだか、本当に仕事ネタになってしまったので
今日はこのへんで終了……。

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