しゃち。恋日記 しゃち。が綴るめーさんへの想い、沢山の人に読んでほしいです。
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■もくじ■｜カコ｜ミライ
| 2004年06月14日(月) | 手をがしって。 |
昨日はめーさんと遊んだよ・・、
半ば無理やり・・（？）
なんか相当疲れてるらしくて、
途中停めた駐車場でも眠ってしまう始末・・。
今現場まで往復２時間近くかかるところへ
仕事に行っているせいもあってか
精神的にも身体的にも参ってる様子・・。
久しぶりにそんなにつらそうなめーさんをみて
なんもできない自分がいてすごい辛かった。
楽しげに話しかけたりとか
いつもより笑ったりとか
めーさんが楽しんでもらえたらって思って
そんで、
でも返ってくる言葉は淡々とした答えで
いつもみたいに面白おかしく返す余裕なんてほんとにないみたい。
ほんとにかわいそうになっちゃって
あと自分がはがゆくて、
もうどうにもできなくってさ、べつにくっついたりもせずにただ横にいて
同じ時間を過ごしてたよ。
ここに私がいる意味あんのかなって
すごい思った。
車の中で二時間くらい寝たり起きたりをお互いに繰り返して
私もなんか色々考えてたけど・・
私なんていなくったって・・
めーさんは寝てるだけだし・・・
あぁぁなんて嫌な子だ・・・わたしゃぁ・・。
半泣きになってめーさんの方をみたら
うっすら目をあけて
私の手首をガシっと掴んできたよ・・。
なんかまるでなにかにすがるように。
ワァＴ■Ｔってなって
そんときすべてがわかった気がした。
めーさんは私のこと本当に必要としてくれてるんだってわかった。
よかった。
はやく元気になるんだぞー
