あけましておめでとうございます。今年もみなさんヨロシクお願いしますわ。

この年末年始は例年通り実家に帰りましてね。家でゆっくりと「ごくせん」の再放送を見て、こんなに面白かったのかと感心したりして年末は過ごしたわけだが、年始はもう連日遊びまわってますわ。

昨日の話だけど、中学時代の同窓会に行きましてね。こういう同窓会てのは自慢じゃないが初めてで。しかも幹事さんが頑張ったようで80人くらい集まりまして、なかなかに盛大なものになりました。まず何が言いたいかというと、この同窓会は自分の中では久しぶりな旧友たちと和やかに歓談するってことじゃなく、イケてない中学時代を過ごし、友達もろくにおらず、休み時間はもっぱら水を飲みに行き時間を潰すような残念な日々を送っていた昔の私しか知らない同窓生たちに「今の成長した俺」を見せつけに行く、ある種の復讐に近いイベントなのです！

なんやかんやで我々も25歳。その人間の生き様が如実に現れる年代。昔であれば、ちょっとしたヤンキーや、運動神経のいいヤツらが無条件にモテていたが、今は違う。センスであったり知識であったり、まっとうな社会生活を送っている人間がカッコよくなっているハズ。その意味である種の同窓生たちの中での現時点での格付けがおこなわれる大変シビアな場所であるのだ。

そして…ついに裁きの時がきた！！
続きは後日！

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