「にこにこばかりもしてられない。」
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おもちゃ部屋に着手。
もう、片づけろといってもダメなものはダメ。 ちゃんと分類のできない人には片付けなんかムリ。
それをがまんして指導し育て上げるのが真の親の勤めだと ご立派な育児書にいくら書いてあろうとも この状態で掃除機のかけられない日々が続くのはがまんならん。
この部屋に私が必要なものは一切ございません!
固い決意でゴミタメのようなおもちゃ部屋に対峙。
こうなったときの母がゴミ袋におもちゃを本気で詰めてゆくのを知っている 3兄妹、さすがに慌てて自分の大事なものを抱え込み始めた。
引出しを一人一つずつあてがって、 そこにとにかく自分が捨てたくないもの、大事なものだけを入れなさいと言い渡した。
ふらふらと遊びながらやってると 母がおもちゃの山からがつがつとゴミ袋に移動させていくので、 うかうかしてられない。
遊びにきた友達も目が点。 「あんたたちもいいのがあったら持って帰っていいよー。」 いきなりガレージセールだ。
よしこれ、と、つかんだおもちゃを元の持ち主にこれいい?と聞いて手提げ袋に入れていく。 一人あたり3〜5個ずつお持ち帰り。 帰ってママにゴミ持って帰ってきて!!って叱られたら、金曜日に捨てるんだよ〜。
おもちゃはなかなか分類が大変だ。
捨てるもの、 捨てないもの。
燃えるもの、 燃えないもの。
想い出の濃いもの、 お気に入りのもの、 パーツが揃わないと遊べないもの、 壊れたけれど工夫して使っているもの、 あんなに欲しがったくせに子供にあっさり見限られたもの、 どれもみんな手にしてから考えていると、 一つ一つの分類に時間がかかる。
それを今度は、 いれものを考え、 置く位置を考え、 取り出しやすい工夫を考え、 これまたいちいちややこしい。
全部まとめてほうきではいて、ざざっと袋に詰めたら楽だろうなぁ。
時々アタマが煮えてくるので、休む。 散らかった部屋を眺めながら休む。
ああ、カーテンも替えたいな。 畳がそろそろダメだな。 ついでに押入れもきちんと整理して、 模様替えもしよう。そうしよう。
はふー。
やるか。
休んでは片づけ、片づけては眺める。
晩ご飯もすんだ。
お風呂も入った。
とーちゃん帰ってきた。
とーちゃんも寝た。
ネコも寝た。
まだ終わらない。
片づけては煮え、煮えては休み、休んでは片づける。
朝がきた。
おはよー。
あともう少しだー。
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