「にこにこばかりもしてられない。」
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2003年06月25日(水)

狭量だな

と自分にため息つくような近頃の自分である



「オッペルとぞう」を思い出す
うろ覚えだけれど

象は忘れない
鞭打たれたことを
何度も鞭が飛んで皮膚が裂けて血がにじんだことを
従順で穏やかに優しい目をしているのに
忘れていない
許してもいない
長い間深く静かに怨みを抱いて
ある夜、象たちは象使いを踏み殺した


こわいこわいあの話のあの象を思い出す


狭量な自分に象が重なる


象にはなるまいと何かが私の中で働いて
古い童話と今の自分を結びつける





<追記>
※「オッペルと象」は宮沢賢治のもっとかわいらしいでもかなしい童話でした
上に書いたあらすじの童話(だったと思う)がなんだったか探しています
私のうろ覚えによるとね日本の作家だったと思う
小学校の頃に読んだ本だったと思う
うーん太宰や鴎外ぽい気も若干する
なんだったかしらねーあれ
ピンと来た人あったら教えてください
物語は象使いの助手の視点から描かれていました

ちなみに象使いで検索してみたら
象使いの給料は月4万バーツだということが
楽しいインド旅行記からわかりました


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