「にこにこばかりもしてられない。」
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いつも年の瀬の大掃除は、私一人でする。
網戸を洗い、窓を拭き、 換気扇に、マジックリン湿布を貼り付けたり、 25日過ぎからバタバタする私を、 家族の皆さんが、「ジャマだなぁ。」 とくつろぎながらご覧になるのが常。
そこで、今回は、 「31日に大掃除をしよう!」とひそかに決定。 ご近所に、 「どーしたー?ことしはまだ網戸洗ってないじゃん!」 といわれつつも、がまんがまん。
うまい具合にヒゲ君が無断外泊申し訳ないモードに入っているので、 イヒヒと切り出す。
「ねぇ〜♪ヒゲ君、換気扇ね〜♪」「えっ!なんで!」 「婦人会で決まったのー!」 「ど、どどどこの婦人会じゃぁ!」
9時から開いてるお店に掃除用品を買いに行く。
ヒゲ君は「病は気から」の人なので、 もちろん、掃除も気からである。
「まー!!こんなに専用のがあるよー!ヒゲくーん!」 と、お呼びたてする。 ヒゲ君のお見立てで、カートいっぱい目につく掃除用品を購入。
軽くお昼を食べてから、掃除開始。 いい気になったヒゲ君がお風呂と換気扇と、ベランダを担当。
ご近所から声がかかる。 「わー!なんてことするのよー!!洗濯物がかわかへんやん!」 そう。天気が崩れるほどの変事だ。
ヒゲ君は風呂場にカビキラーを撒き、 換気扇を歯ブラシでこすり、 ベランダにデッキブラシを持って上がり、
みんな途中でほったらかした。
掃除はね、きれいにするだけじゃ終わりじゃないの。 きれいにしたところを、現況に復旧して「終わり」なのよ。
楽しかったけど、 結局、タイヘンでしたー。とほほー。
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