カラカラに乾いた砂に水が染み込むように… もっと、ずっと貴方を感じていたいわ… そう… 私の心は渇ききっていたの… 毎日、一滴ずつ… 貴方の水を私にも少しだけ落として欲しい… 欲張らないわ… 貴方の心が渇いてしまったら… 私もまた、乾ききってしまうから…