幻の一品

★本日の小咄

夕食の買い物に行った。
スーパーの入り口にお茶やさんが出店していた。
一瞥もせず通り過ぎた私を追いかけてきて
娘が言うことには
「おかーさん、お茶だよ、お茶!」
買わないよ。
「だって、幻のお茶だってよ!」
それ嘘。
「ええっ?!なんで?」
幻ならそこにはないし、あるなら幻じゃないから。


野菜の棚の間を歩きながら
およそ3分に渡って笑い続けた娘でした。
2002年01月11日(金)

花のもとにて / しっぽ

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