三國志再び。

読みたくないです。

いきなり何を。

いや、北方三國志、素晴らしく面白いのよね。
で、戦況からいって、そろそろ死にそうなんだわ、
主役級の一人が。


今までほとんど思い入れのなかったキャラですら
みんな死ぬ時は凄くドラマティックに亡くなってるの。
頭の中涙でとっぷり満たされるくらい、想像で泣けるの。

今度こそ、彼が。

あああああ読みたくない!
死なないで〜!!!



本を読んでいて、こんなに入れ込んだのは
ちょっと記憶にないくらいですわ。

でもでも話は佳境に入ってて、面白いのよ!
でもでも読みたくないの!


ここへ来て急に読むスピードが落ちてるわ。
というか昨日今日全然読んでないの。
でも読まなくちゃ。

そうだ。
あさって仕事休みだから明日の晩読もうっと。

そしたら泣き腫らした目でもOKだよね。


ああ、憂鬱。
2001年06月06日(水)

花のもとにて / しっぽ

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