「ゲーム進めてくれよぉ」

と、息子に言われとります。
未だ、真・三國無双やってんの。
「子龍はかーさんがMAXにするからね!」
「もうしちゃったよ」 ガーン( ̄□ ̄;)!!!
「それじゃ、甘寧!」
るんるん♪甘寧ちゃぁん、今強くしてあげるわね♪

…なんだよーこの膝蹴り!!うざいよー!
鈴はかわいいんだけどなぁ。外見も好きなんだけどなー。
でも途中息子たちがやってくれたから最後の詰めは私が。
あとなに?ディフェンス?
ようし!拠点隊長行くぞ!馬おくれ、馬。
おおいたいた、馬!…って、味方じゃんよー。
降りて馬よこせ!えい、攻撃!…むなしい。

馬探すぞー!!
お、劉備玄徳居た。馬よこせー…って。
乗ってないじゃん!!劉備玄徳の癖に!

だれだよぉ劉備馬から落としたヤツ!
仕方ない、走るか。
ええと。拠点どっち?(←方向音痴)

無事甘寧興覇MAX。

あとねー、そうだなぁ。権はわたしがやる!
「もうMAXになってる。堅も。」
ええ〜もうなってるの?
それじゃ姜維伯約。姜維は私が育てるからね。とっておいてね!

日々子供に言われるわけ。
「早く育ててくれよー」「また今日もゲームしないのかー」
いや…ゲームしないのは喜ばれていいと思うんだけど。
普通はね。
「どうせネットするんだよなー。あああ、今日も育てないのかー」

わかったよ!育てるよ!育てりゃ良いんでしょ!
(自分で残して置けといいながら勝手なヤツ)


で、姜維伯約始める。
「なーによー!!とんでもなく弱いじゃん!」
「当たり前。」
「EASYモードにしてよ!」
「EASYになってるって。」げげぇ、これでか?
「はい。」息子にコントローラ押し付ける(苦笑)


いよいよもう数コマでMAXというところまで到達。
で、また毎日言われてるの。
「早く進めてくれよー、あと姜維だけなんだからー」
わかったよ、明日はやるよ。 
頑張るからさ。
2001年06月02日(土)

花のもとにて / しっぽ

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