家庭訪問

本日家庭訪問がありました。
いつもちっとも掃除してないので
こんなときは大騒ぎでございます(;^_^A

幸い、いつも子供たちは先生方に受けが良くて
「特に問題はありません」と言われることが多いです。
というか、問題のある生徒のほうが圧倒的に少ないんでしょ?

ま、ウチの子の問題といえば
友達と喧嘩して、友達殴る度胸がないため
学校の壁に八つ当たりして手の骨にひび入れたくらいかな。
あとは忘れ物が多くてプリントがちっとも届かないこととか。
提出物は提出当日の朝「書いてください」なんていう事とか。
日曜日の晩になってかばんの中から給食着を出すこととか。
カーテンにぶら下がろうとして新築早々カーテンレールを曲げたこととか。

ちょっと待てや。
…ダメダメじゃん!

おかしいな、いい子達だと思っていたのに!

息子の担任の話。
「国語のテストを見たとき、失礼ですけど字が下手で。」
これだけハッキリ言われる子も珍しいんじゃないだろうか。
「それで、ああ国語は苦手なんだなと思ったんですけれど」
普通そう思うよね。実際漢字書き取り苦手だし。
「答えを読んで見ると、こう、迸るように書いているんですね。」
はぁ。
「きっと書くのが追いつかないんだろうな、と思いまして。」
…先生、褒め言葉を捜してくれたんだってことはよーく判るけど。
「苦手じゃないんです。溢れる言葉を字にするのが追いつかないみたい。」
いや、それ、ホントにそうなら嬉しいけど。
先生、絶対違うって(苦笑)
ただ単に字が下手なだけだってば!


帰宅した旦那に報告。彼の開口一番は以下の通り。
「先生って商売も大変だな。」
2001年05月25日(金)

花のもとにて / しっぽ

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