| 管理日誌...七倉 |
「パールハーバー」は名作であります！ - 2001年09月16日(日)
金曜日の日記が土曜日の日付になっとりました。
まっ日記書いたのが日付変わった後だからいいけどさ。
土曜日に「パールハーバー」、日曜日に「最遊記」の映画を見ました。
「パールハーバー」について
コレはハリウッド映画の名作であります！
やはり空軍（正確には陸軍航空隊なのだが）は男のロマンであります！
例え親友に彼女を寝取られたとしてもそれを許容する主人公のレイフに、男としての懐の広さを感じました。（目の辺りが）伊藤 英明に似てる親友のダニーに感情移入してましたし、ヒロインのイヴリンは端麗なナース様ｄしたしし（某氏がゆーてた眼鏡のナース様も捨てがたいケド）、給仕兵のドリーはいい味だしてましたし。
軍事マニヤの方から見るとツッコミ満載らしいのですが、自分は軍事知識サッパリなので純粋に楽しませて頂きました。パールハーバーが襲撃された時は、密かに男前でさわやかなアメリカ軍に感情移入してましたケド・・・。
なるほど、先輩達が大空を飛ぶコトに憧れを抱ぃ気持ちがわかった（様な気がした）よ。
日本軍の描写についてはいろいろな意見が飛び交う所だと思います。
ラブロマンスとかでいいムードでなった所で日本軍のシーンになったりすると「何じゃこの色気のねームサイ男どもの集団は！？」と思いましたさ。
いかにもエキゾチックはＢＧＭやフンドシを締めてお国のために命を捧げる日本男児が印象的でした。
やはりアメリカから見た日本は、カミカゼハラキリブシゲイシャ（わけわかんねー）な怪しい国だったのか・・・。
ＷＦらしく、もし自分がアメリカ人の「国境なき医師団」だったら、自分達の軍を撃ち落とした日本軍の命を助けるコトが出来るだろうか、とちろっと考えました。ケン兄ィなら出来そうだけど、多分自分には出来ねぇっす。
敵の命を助けた所でどんな非難を受けるかわかんねーから。
とゆーワケで「パールハーバー」はいろんな視点で見ると楽しめるでないか作品だと思います。
最遊記について一言言わせて頂きますと「アノ依存症オタク眼鏡野郎って三蔵様萌え〜の腐女子達の心理を投影してるんぢゃないだろーか？」って所でしょうか。
この調子だと「道雁×三蔵」が冬コミで出回りそうなヨカンですな。
頼むぜ、同人ねーちゃん！
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