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とある看護士の看護観なぞ - 2001年07月04日(水)

皆様ご察しの通り、七倉は異なる看護観を持った看護士を演じております。 
SoTの桂木院長とパラパラのケン兄ィの考え方の違いなんぞを、書いてみよーかと、思いまする。

 桂木 恭介の看護観について
 彼は「自分の患者は必ず看取る」とゆーポリシーを持っております。
 ナースといふのは人様の生命を預かる存在でして、命を絶つ権利がある(らしい)のです。そー考えるとナースの存在って死神みたいなモノですな。
 「死にたい」と思ってるんなら氏ね、「生きていけない」人間や「生きてもしょーがない人間」は逝って良しカンジですか? 
 ちなみに、彼の患者になると熱いエンジェルケヤが受けられるらしいです。
 お試しあれ(何かイヤ)

 桂木 健登の看護観について
 彼は「1人でも多くの命を救いたい」と思っております。
 何か、理想に燃えた熱血看護士ってカンジですね。

 
 簡単に言えば、患者を「死なす」のが桂木ちゃんで患者を「生かす」のがケン兄ィなのです。
 


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