a fish called datsu -だつという名の魚-
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2000年09月26日(火) |
いなし系日記の始まり |
なぜ「いなし系」なのかというと、一言で言うとダジャレなんだけど(苦笑)、自分は社会人になってからいなすのが得意になったと思うからだった。ちなみに「いなす」というのは質問や攻撃をかわすと言う意味。もっといい題が変えるかもね。だから(仮)なんだけど。 今日は(と言うか、今日もまた)オリンピック中継を放送する店のテレビに目が釘付けだった。昨日の『ニュース23』で見た、『黒い輪』というオリンピックの暗部を告発した本を書いたジャーナリストの言うことを聞くと、楽しんでばかりでもいられないとは思うが、楽しいのである。 特に心に残ったのはソフトボールだった。負けたのはとても残念だったが、それだけ頑張れば、もう負けてもよく頑張った言いたいところだ。 そして最もびっくりしたのが、体操のガラ演技で見た中国の団体競技だった。男性4人だったのだが、最年少の少年を縄跳びにして飛ぶような、アクロバティックな演技ですごかった。さすがお家芸と言うしかない。ただ、その演技がお昼のフジテレビの中継でしか見られなかったのが残念なのだが
後日談(2001/05/16記) ここって、最初は『いなし系日記』って言う名前だったんだよなあ。そういえば。そして、その頃にはオリンピックだったんだ。もう遠い昔のようだ。
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