おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2003年11月02日(日) 『幸せになるためのイタリア語講座』@東京ウィメンズプラザ

『幸せになるためのイタリア語講座』2000デンマーク
監督・脚本:ロネ・シェルフィグ
出演:アンダース・w・ベアテルセン/アネッテ・ストゥーベルベック/etc.

東京国際女性映画祭の中で上映された映画です。気になったので応募したら
チケが当たりました。ラッキー☆ロードショー公開は来年は春頃らしいです。
監督の舞台挨拶もあってお得でした。
それぞれいろんなことを抱えながら、イタリア語初級講座に通う男女6人の
おはなし。ヨーゲン(おっさん)がとっても良いです。ステキ笑顔なのね〜。
ハルフィン(元サッカー選手)かっちょいーし、ジュリア(イタリア娘)は
めちゃくちゃキュートだし、とても魅力的な人がいっぱいのドラマでした。
ドグマ形式で撮影されてるらしく、私はこーいう映像の感じはスキなので
良かったし、監督がおっしゃってた「この方が自分のスキな風に撮れるから
楽だわ」のことばが印象的でした。全部自分でできるから楽だそうです。
きっと精神的に、という意味だろうけど、そーいうのを大事にしてる方だから
こーいうステキな作品を撮れるのだと思いました。

あと、この映画祭の進行役をやられてた方がかなりかっちょよすぎました。
50〜60代くらいのしゃきっとした女性なのですが、あーいう方の下で
働きたいと思ってしまいました。かなりステキです。てか惚れました(笑)


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