おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2003年03月04日(火) 『JAM FILMS』@渋谷シネアミューズ

『JAM FILMS』
「the messengerー弔いは夜の果てで」北村龍平監督
「けん玉」篠原哲雄監督
「コールドスリープ」飯田譲治監督
「ARITA」岩井俊二監督
「Pandora -Hong Kong Keg-」望月六郎監督
「JUSTICE」行定勲監督
「HIJIKI」堤幸彦監督

去年の年末から観よう観ようと思いつつ観れずにいたのをやっと行きました。
特に共通テーマがある訳でもなく、話題の監督の短編を一緒に...みたいな
感じでしょうか。
いちばん面白かったのは、堤監督のHIJIKI。これは面白い。アホです。
天井低っ!とにかく、女の子がリコーダー吹くとこがサイコーです。
犯人の人、いいです。てか出てる人みんな味あり♪でもとにかく笛です、笛!
あと望月六郎監督のPandoraもアホでいいです。吉本多香美ってきれいなのに
なんであんなに笑えるんだろう。父がウルトラマンだから?(かんけーない)
けん玉の篠原涼子もかわいい。てか、わたしは篠原涼子がすきなのです。
行定監督は「ひまわり」を超える作品はもう作れないんだろーなー残念。
岩井俊二はいまいち狙いすぎっぽいよーな。監督の顔が浮かんでこわいです。
コールドスリープの大沢たかおって、狂った方がほんとっぽくてこれからの
観る目が変わりそうー(笑)筒井先生がいい味でした。
北村龍平監督のは、あの主役の子が微妙かもです。
ってなんだかんだいって、観てから結構たつけど憶えてるみたいです。
HIJIKIまた観た〜い。


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