2003年02月18日(火) |
『ドニーダーコ』『チェルシーホテル』@池袋新文芸坐 |
3回券の最後の1枚です。見逃していたやつの2本立て。
『ドニーダーコ』2001アメリカ 監督:リチャードケリー
テーマは「世界の終わり」ってことかしら。謎のうさぎが世界の終わりを 告げる。でも結局世界の終わりなんてないってことなんだけど。 この映画を観てたら思い出したことが2コありました。 幼稚園で「キューピーのうた」に合わせてふりつけするという遊びがあって、 その曲を聴く度に、キューピー人形の顔が凶暴になる絵が頭に浮かんで、 ひとり恐怖におののいてました。キューピーさーんの手、かわい〜い手♪って 曲なんだけど、なぜか未だにこわいんです。わたしだけかな?あともう1コ、 小さい頃に「ナスがこわい」と言って泣きながら起き出して逃げていたという 両親のことばを思い出しました。しかもそれは1回だけじゃないので心配した らしいです。わたしのうさぎはナスだったのかも?!(←意味わからん) なぜナスとキューピーなのかは、わかりませんが、深層心理を探りたいです。
********************************************************* 『チェルシーホテル』2001アメリカ 監督:イーサンホーク
こ汚いホテルがおされでした。荒んだ感じもゆるい感じもまぁまぁよいです。 まぁでもそれくらいです。
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