おならでぃず
ライブ&映画のくり的感想。

2002年11月13日(水) 『酔っぱらった馬の時間』@渋谷ユーロスペース

『酔っぱらった馬の時間』2000イラン
監督&脚本:バフマン・ゴバディ

クルドの人々の生活を描いた、感動作。ほんとスバラシイ作品を観ました。
監督自身がクルド人で、クルド語で撮られた作品はほぼ初めてらしいとのこと。
貧しい彼らが、更に地雷などで親を失って、それでもみんなが生きていかねば
ならない現実。しかも長男は病気。それでも家族愛、兄弟愛はまったく変わらず
突き進むしかないわけで、あまっちょろい人生を送っている自分がなんだか
とても恥ずかしくなりました。
でもなんかことばで書くとちょっと伝わらないなぁーこれはたぶん。
健気な強さと厳しい現実と、温かい愛情。兄弟愛。うーん、すばらしい!
あとこのロケーションが厳しさを一層伝えていて、まるでドキュメンタリーの
様なリアルさでした。ほんとに馬は酔っぱらいますしって飲ませすぎ!(笑)
あまりにすばらしすぎて泣きすぎてしまいました...ボロボロに。
誰かアヨブを助けて!


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