2001年06月24日(日) |
やっぱりサボリはよくないねぇ |
今日仕事が少し早く終わったので、 少し車の点検(特にタイヤ関係)をしようと思った。
まず片側前後ともジャッキで持ち上げてタイヤを外す。 偏磨耗はないか、異物は刺さってないか、クラックは無いか。 ・・・よし、特に異常無し。
何の気無しに前後のタイヤを並べてビックリ!! 大きさが違う! 明らかに後輪の方が大きい! 比べてみると、7mmは違う。 同じタイヤのはずなんだけど・・・
そこまで違うと、困った事が起きる。 オイラの車はセンターデフ付きのフルタイム4WD。 (センターデフは前後の回転差を作り出す装置。) タイヤ自体の大きさが違うとセンターデフにいらない負担がかかる。 (4WDに前後違う大きさのタイヤを付けないのはその為) その状態が続いていたワケなんだ。 気付いてよかった。
確かに最近メカの方ばかり見てタイヤ関係はそれほど点検してなかった。 ブレーキ関係はこないだまでズーっとしてたし。 空気圧のチェックもスタンドにガソリン入れに行く時に見るくらい。 やっぱりマメに見ないとダメなんだねぇ。
すぐに負担が減るわけじゃないけど、もちろんローテーションをしておいた。 もっとも、次の車検まではたぶん持たないと思うから、 交換するまでなんだけど。
あ!そういえばオイル交換もしなきゃいけないんだ。 やる事ありすぎなんだよなぁ。
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