きみをいっぱいすきなこと。

2006年05月05日(金) あずみ RETURNS

■「トリプルキッチン」

相葉ちゃんがドラマに出るんですねっ!

(どうしても書きたくなったらしい。まだ相葉担だったのか…)
「ダブルキッチン」の進化版てことで、ニートになってしまう夫役。
おぉ!ついに相葉ちゃんがダンナさまになってしまうのねぇぇ。
でもニートってところが。凄くハマってそう。。。

■あずみ@梅田芸術劇場 千秋楽(5/4 17:00)

で、こちらが本題。
初演は明治座のみだったため観ず、
再演は大阪に来るということで敢えて東京には行かず、
千秋楽が最初で最後なのでした。なんて贅沢。

冒頭、語り部として登場した飛猿役の山崎銀之丞さんに
「あああ!プロデューサー!」と笑わずにいられなかったのは、
ついこの間まで2ndハウスを観ていたからです。
自分で自分のアドリブに笑ってしまうところが、とってもお茶目。

飛猿の証言によると、斗真さんは劇場下のスタバで
「ボク、生田斗真!4日まで梅田芸術劇場でお芝居やってるから観に来てね!」
と言って何も買わずに出ていった、らしいのですが、
斗真さん曰く「ラテを買った」らしいです。本当に言ったんだ…!(笑)

その斗真さん。もう本当にステキ。びっくりするほどステキ。
去年のWSS大阪公演にて主役すっとばして釘付けになって以来のファンですが(短っ!)
今回も華のある堂々とした舞台役者っぷりで、フライングも殺陣も歌も全てがステキ。
しかも斗真さんてば、ドラマでもバラエティでもそのクオリティが落ちないのですよ(笑)
坂本さんの前に彼に出会っていたらどうなったか判らんわー、
と思ったけれど、実は坂本さん初体験のネバゴナはWSSの2ヶ月後だったという…。
自分でもビックリです(汗

主役のメイサちゃんは、声が枯れてしまっていてツラそうだったのですが、
クライマックスに向かってどんどん声の張りが良くなり、大変素晴らしかったです。
10代だとは判ってたけど、まだ17歳ですか!うわぁ(感嘆)

今回の収穫は何と言ってもハセジュン!この人はとんでもないですわ!
豊臣秀頼という役柄そのものの無垢っぷり。
感動のカーテンコールで突然「1曲歌わせていただきます」と宣言し、
「あずみをー、手に入ーれるんだー」
と、ミリオン目前のアノ曲の替え歌を披露なさった姿には、
心臓わしづかみにされました。
2部初め、斗真さん演じる「うきは」が拷問を受ける大変魅力的なシーンなのに、
秀頼の美尻に目を奪われてしまいました。
だって、私の角度からは舞台奥の斗真が全然見えなかったんですもの。
美尻しか見えなかったんですもの。
数取團で長野さんが披露なさった美尻に匹敵します。とんでもないです。
(とんでもないのはこの私)
気づけばお目当ての斗真きゅんよりハセジュンの方が長く語ってしまいました。

そうそう。(まだ続くんかい)
千秋楽恒例の「あずみ2予告編」「原作者・小山ゆう先生、やはり大阪にも!」
なんてイベントもありつつ、演出の岡村氏も交えてのカーテンコール。
ああ、この方はきっと頼れる演出をされるに違いないわ、と勝手に感じました。
これからもどうぞよろしくお願いします。


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