全力で、という自分の言葉に偽りはございません。（昨日の日記の話）
でも時々、自分に自信がなくなることがあるのです。
そんなわけで、今日は昨日とは違う人の日記と思ってください…。


■28日の個人的ドキュメンタリー

30日まで働くお客様を尻目に、28日午後休＋29〜3日が休みという暴挙。
そんな後ろめたさを吹っ切るように、意地で行ってしまいました。
が、そんな日に限って朝から体調絶不調。吐き気と悪寒ががが。
あんまり風邪ひかないので、悪寒なんて今年春のインフルエンザ以来…。
はっ！もしかして流行を先取りしてインフルエンザだったらどうしよう。
それでも名古屋には行くのです。えぇ、意地でも！

雪が怖くて早めに名古屋入りしたら、早すぎて。（16時到着、18時半開演）
せっかくだから地方スイーツを味わいたいところなのに食欲なし。あぁ。
有り余る時間をタカシマヤ内のベンチで潰しました。買った漫画を読んで。
おかげで頭の中が・・・いや具体的には申せませんが、イイ感じでした。

結局、ギリギリに会場入りしました。
初のレインボーホール！　いや、経験無いんで、どこだって初なんだけど。
毎度バックステージ近くだったので、メインステージ寄りの席は初めて。
でも３階席なので、正面スクリーン中央にスピーカーが被ってます（泣）
おかげでウィンクがちゃんと見えませんでした。根性と心の目で見たけど！
いえいえ、入れるだけで幸せなのです。これ以上の文句は言いません。

握手会を振り返ってのトーク。
すみません。「抱いて」（坂本さん）のインパクトが強すぎて…。勇者だ…。
イノッチの友情編は、うさんくささがグッド。
「この子がイノッチに話があります」って、２度も！何なの、その余裕。
健くんの「結婚して下さい」って子供の話もいいねぇ。特に母が。

隣がノリノリで踊る人たちだったので、便乗してノリノリだぜ。イェー！
Shelterを前から見るのも初めて、かも？（何回入ってるんだ！）
ライブ感ビシバシで、とにかく坂本さんが楽しそうで良かった。
豪華モップ隊のダンスとか（カッコイー！）、フケセンバンドの泣きとか、
舞台監督・ミカワさんからの言葉とか。楽スペ感がガツーンと。

「それぞれの空」では、健くんが涙をこらえるような目をしているのが
スクリーンに映ると、客席全体から「うわぁ〜」という声が。
一人一人からのメッセージでも絶えず「はわわわぁぁ」と叫んでしまいました。
ほんとに、声にならないんですよ…。

ファンからのサプライズ企画はタイミングがなくて上手くできなかったけど、
（横断幕は出来てましたね）
代わりにＶ６からのサプライズ曲「Wonder World」が嬉しかったです。
アンコールもブイロクコールも、他の公演では考えられないくらいの熱さで、
各地のファンが大集合するとこうなるのね！と大感動でした。

「V6は名古屋駅に向け出発しました」というアナウンスでコンサート終了。
最寄り駅に着いたのが22時前。
えぇー！この時間に、ここから奈良に帰れるんですか、私！
はい。帰りましたとも。電車では寒さに耐えきれず爆睡してました。
（体調悪いことを思い出したらしい）