2005年07月24日(日) |
坂本さんの誕生日に「フライ,ダディ,フライ」語り |
Masayuki Sakamoto HAPPY BIRTHDAY! 34th☆
今日はどんな誕生日だったのでしょうか? 健ちゃんは誕生日に富士登山(!)だったようですが。 「一人で寂しく過ごしました」なんて、嘘でも言わないで下さいよっ! ホントのことを赤裸々に告白されても困っちゃいますが…(複雑なファン心理) 先週は、感想メールを戴きました。 お友達の方々へ。「女に決まってるでしょ!」(暴言) 早くピーターに戻れるよう、私たちも心から待ってマス☆
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こんな日なので書けてなかったものを、と。 「フライ,ダディ,フライ」の感想です。 (この組み合わせ、決して作為的ではございませんことよ!)
先週の日曜日に見にいってまいりました。 隣の映画館では「姑獲鳥の夏」をやっていてビックリ! 東映は堤真一祭なのね。今年は舞台もあるし、オカダさんより働いてるかも40歳。誕生日おめでとうございます☆
映画全体としてはあれこれ言いたいところはあったものの、見所盛りだくさんだったので結果オーライ。大変楽しめました。
堤さんの演技が素晴らしく、特にJAC?仕込みの殴られっぷりはお見事。 普通のサラリーマン役がはまってて、でもこんな上司がいたら惚れてしまうわ!と本気で悩みました。 決して「こんな会社員いないって!」と切り捨てられないリアリティがあった、という話ですよ。すごくカッコイイ方なのにねぇ。
対してスンシン@岡田准一サマは、登場シーンから異次元の美しさ。ホワ〜ン。 登場シーンはほぼハズレなく美しすぎて、ビックリですよ。 どうやら、カメラマンさんがオカダLoveで、愛情注ぎ込みまくりで撮って下さったらしいですね。 岡田さんは、決して現場の盛り上げ役になるような性格ではないと思うのですが、それでもスタッフや共演者の方々に愛されているんだなぁと思います。本当に嬉しいです。
スンシンは、強くてカッコ良くて孤高の存在ぽいのに、ゾンビーズとつるんでいるあたりに垣間見える、実は人に懐かなくもないんだよなところや、感動しちゃったりもするんだよなところが、「あー。高校生男子だなぁ」と思いました。
気がつきゃ口をぽかーんと開けて観ていたので、 慌てて口を手で隠しました。閉じるのは、諦めました。 あらゆる取材で仰ってましたが、 スンシン役を演じるにあたって、「東京タワー」との同時撮影のために切れない髪を本人が気にしていたところ、金城さんから 「長い前髪が風になびく感じがいいから」 と言われた、というエピソードがありまして。 本当に「東京タワーと同時で良かったぜ!」と喝采です。 私はまだ原作を読んでいないのですが、私にとってのスンシンはこれでいいです。逆に、イメージと違うと思いたくないので、原作は読まないと思います(笑) ほんと、去年の夏はイイ働きしてくれたよ、このヒト…。
軽く書くつもりが、長くなってしまいました。 この週末だけでも色々とあったので、ぜひ近々書きたいです。
いやーん。書けないかもぉぉ。
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