2005年05月27日(金) |
エデンの東、ってどこにある? |
ニノ舞台からもうひと月! 27日夜の部でキャルさん観劇してまいりました。 FCにハズレて、演技者先行で取ったA席は、急斜面の二階席。それでも完璧に判別できる松本さんのお顔。凄いわ、これがスターのオーラってものかしら(>_<) ←愛ゆえにこんな表現で言ってみました
今回もジェームス・ディーン版は未見で臨みましたが、すっかり松潤舞台でした。これをディーンがやってたなんて、逆に想像できない! ニノの時は「ディーンもこんな感じかしら」と思いながら観てたのでした。 ルックス的にはニノとディーン、全然違うのにね(笑) 松潤の方がディーンに近い? いや、それもさすがに言い過ぎか・・・。 でもまぁ、ニノ版・松潤版の2つあって、企画として成功してるじゃん、ってとこを真面目に言いたかったのです。
実際のとこは、判ったフリしてるだけです。えぇ。 ジェームス・ディーンの映画は何一つ見たことありませんし。 「放課後のジェームス・ディーン」という少女小説を昔読んだ、というくらいしか接点ありませんし。(それ接点じゃない)
パンフレットの写真は実物と異なりますって注釈いるんじゃない?!と、ほぼ全キャストに対して思いました。 キャルさんは、異なるっていうかキャラがコロコロ変わるので、観てるこっちがビックリです。かなりお得です。 カーテンコールは、いつもの松潤だしね(笑) 小橋くんは、今までのイメージと違う役で、でもハマってて。役者さんだなぁと感心しました。 (似たとこでいくと、小栗旬くんの最近の役どころも私の知らない小栗くんで、感動)
でも、もっと驚いたのは銀粉蝶さん! だって、小百合ちゃん@タイガー&ドラゴンですよ! スゴイ!ホントに役者さんってスゴイ!
そんなわけで、真面目なお芝居だったので、真面目に感想を述べてみました。 本当はストーリーに着眼した感想も述べられれば良かったのですが、 実は、タイトルになってる「エデンの東」の説明の下り、ちゃんと理解出来なかったんですよね…(死) これだから無教養の人間は困るわ!あ、私か。 せめて先にパンフ読んでおけば良かったぜ。 聖書が判らなくても、ストーリーは十分理解出来ましたよ。色々考えさせられました。
舞台はいつも一人で観に行ってたのですが、 今回はたくさんの方にお会いできて嬉しかったです。 >mさん、ありがとうございました〜♪ 舞台よりも、人に会うことの方が楽しみだったり(^^
大学の時に家庭教師してた、当時小4だった子に再会しましたが、 今では高1。すごいよ、コワイよ、この年月が。
そんなものから遠ざかって、何年経つんだろう私。ギャー!
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