V6の最終兵器・森田剛さんの初舞台「荒神」の千秋楽に行って参りました〜。
立ち見の方がたくさんいた上に、「チケット譲ってください」の方もたくさんいて、本当に本当に心が痛かったのですが、その分十分楽しませて頂きました♪
新感線の舞台は、昔に一度ビデオで見て途中で挫折したっきりだったので、そのまま苦手意識が残っていたのですが、 今回は「若者向けに」書かれたらしく、変に凝りすぎないストーリーでスピード感はそのままに、とても判りやすくて良かったです。
舞台の内容は、他の方や雑誌でレポがあがっていると思うので割愛しますが(おぃ) 剛さんに当て書きされているだけに、役はピッタリ! 背の小ささもしっかりネタにされていて良かったです(笑)
ある意味剛さんよりも楽しみだった田辺誠一さんは、テレビの印象と全然違う「舞台役者」さんでした。声の張りがスゴイの! でもやっぱりカッコイイ〜♪ ヒロイン役の山口紗弥加ちゃんも、テレビの役柄と全然違ってました。すごくオキャン(死語)な女の子でした。 緒川たまきちゃんも不思議オーラ全開で可愛かった〜。 いつもの新感線メンバー、と言っても知ってるのは粟根さんくらいなんだけど、良い感じでゲストたちをかき回してくれて、面白かったです。 イノッチが登場したり(笑)速水もこみちがウケなかったり、コーラスラインも通じなかったり、そういったところも一人でツボ。
最近見てきたジャニーズ舞台は海外モノばかりだったので、これだけ芝居の自由度が高いものを見ると、それだけで面白く感じてしまいますね(^^; いや、荒神は純粋に面白かったんですよ! でも他の舞台も面白かったんだよーというところをだね…(ごにょごにょ
大阪厚生年金会館芸術ホールだったのですが、隣の大ホールではモー娘。。そして向かいの公園では地元のおっちゃんおばちゃんらが花見で六甲おろしを熱唱。それはそれは、もの凄い空間でした(汗
ごもっとも。
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