きみをいっぱいすきなこと。

2004年12月12日(日) 「愛しき友よ」

「新選組!」とうとう、今日が最終回。

大河ドラマを一回も逃さず見続けたのは、今回が初めてでした。
新撰組の何たるかも知らず、尊王攘夷の何たるかも知らず(勉強不足!)、それでも今日の日までこぎつけられたのは、魅力的なキャストと三谷脚本と、毎週忘れず録画し続けてくれた旦那のおかげです。ありがとう。
途中、隊士がどんどん死んでいくのが耐えられずに2、3週ためこんだりはしたけれど、それでもそんな場面があるからこそのストーリーなんだと、彼らの死を乗り越えた今では思えます。

最終回のタイトルが「愛しき友よ」、最期の言葉が「歳…」
もうこの人たちにはやられっぱなしです!ごちそうさまっ!
(↑何だかんだ言って、結局そこですか)
私は慎吾ちゃんファンというわけではないので、昨日のスマステが新選組特集だったことを今日知りました。ガーン…!!
大河という大きな仕事をやり遂げた仲間、という感じがすごくいいなぁと、番組HPを見て思いました。えぇ、番組は見られませんでしたが…っ!(悔)

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見るのは1ヶ月後と言っていたくせに「土曜フレンドパーク」にオカダくんの本棚が出ていると知り、慌ててその映像を確認。うわぁ、ホントに壁一面の本棚です! ハードカバーの本が多いですね。DVDも多いです。私も本棚を埋め尽くしたい願望はあるのですが、ブックカバーが外せないものばかりで見苦しいのです。あぁ…。写真に撮れる本ばかりなんて羨ましい。(なんか違う)
デビューの14歳の時に「24歳のリーダーを大人だと思って」24歳を特別に思っていたというエピソードは、サカオカな私にはゾクゾクしますね〜。
10周年の今年は、10歳差の二人の10年間をいっぱい考えさせられそうです。


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