ミーハー

世の中の流行などに熱中しやすい人たち。
〔「みいちゃんはあちゃん」の略。もともとは，趣味・教養の低い人たち，また，その人たちを卑しめていった語〕


「みいちゃんはあちゃん」って誰？とツッコミたくなりますが、私はやっぱりミーハーなのかしらねぇ、と今更ながらにして思う今日この頃。

夏と言えばイベント！
ということで、７〜８月はコンサートとイベントの予定でいっぱいです。レ・ミゼラブル（２日）・嵐（２日）・Ｖ６・ComicCity（２日）、今確定しているだけで、こんなにも。

そう！　なんとＶ６のコンサートを取ってしまったのです！　同人誌を読んで興味が湧いてしまい（順序が変）、しかし一緒に行ってくれる人もいないので、一人で行くことにしました。ついにやってしまった…。
予習のため、先ほど、去年の夏コンのＤＶＤを買ってきました。ＶプログラムとＶＶプログラムの二種類あって悩んだため、両方入っているのを買っちゃいました、あは。
アルバムもブックオフに並んでいた分は買い占めたし（ついでにKinKiのも買ったが）、映画ネタにもついていけるようにとCOSMIC RESCUEも借りた。次はHard Luck Heroを借りよう。
近頃のＶ６熱上昇ぶりが怖いです。ＤＶＤ見たら更に盛り上がりそう…。

全くもってアニメカテゴリの日記らしくありませんが、
乙研の公開録音に行ってみたい！とか思ってみたりも、するんですよ。番組は一度も聞いたことがありませんが（おい）　実は、大阪でも放送されていることをたった今、知ったのでした（苦笑）

先週までは「可愛いひと」の余韻で鈴村受が聴きたくなり、「最後のドアを閉めろ！」のＣＤを借りてきました。これで２度目。
ついでに「ひそやかな情熱」と「ロマンティスト・テイスト」を借りてきましたが、ついでのつもりの２枚が非常に良かった！

私にとってのオッキーは、フジミの悠季のような女性的な受というイメージなのだけれど、「ひそやかな〜」も芯は強いが美人な受キャラでした。ごちそうさまです。逆に置鮎攻作品って、ほとんど聴いたことがないかもしれない。攻め派の方も結構いるようなので、そちらも開拓してみよう。

「ロマンティスト〜」は、貴重な石田彰ＢＬ作品ということで今回聴いてみたのだけれど、絡みの部分よりも一人称で語られるモノローグがすごく印象的。あーさんの声って、なんでこんなに耳なじみが良いんだろう。
共演者に塩沢兼人さんがいるのにも感動。私は常々、塩沢さんの官能的な声はあーさんにも共通しているなぁと思っていたので。