ようやく「マリア様がみてる」を見ることができました。
２月第１週から録りはじめていたというのに。。。
原作をまるで知らない私のバイブルは、書店のレジ前においてあった「リリアン女学園入学の手引き」というブックレット。これが無かったら絶対に無理です。人間関係が判ってくると、決して受け付けない世界ではないのですが。

こういった”女学生もの”、昔のコバルトにあったっぽいですよね。丘の上のミッキーとか？（←全く知りません）
ちなみに私のコバルトは、ジャパネスク→マリナ→オーラバスター・ミラージュ。同世代の人なら判るはずの王道コースです。
特にマリナシリーズは中学の時にクラス中でハマってて、好きなキャラの名前で呼び合っていましたっけ。今思えば、中学高校とオープンなオタクの集団でした。漫画や同人誌は回覧されるし、ミュージカルナンバーを歌いながら掃除してるし。女子校バンザイ！
ある大学では「教室で歌っている女はＳ高出身者」と言われていました（恥ずかしいが否定はできない）

どこの女子校でもそんなもんだと信じているのですが、「マリみて」のファンってどういう人たちなのでしょう。そもそも女なのか男なのか。女子校生なのかそうでないのか。うーん、なじみのない世界だけに想像がつかない…。


話は変わって。
この水曜日に、ダーツバーに初めて行ったのですが、運動神経ゼロの私にしては意外とまともに投げられて、５００点オーバーをたたきだしてしまいました。ふふふ。（女性なら４００点超えると記念撮影してもらえる）
おかげで右腕は筋肉痛です。ダーツバーの何が楽しかったって、店員さんがみんな玉鉄ばりのオトコマエ揃いだったことでしょうか。なんで自分の隣にいるのが旦那なのかが判りません。そもそも、私がそんなとこにいていいのかも厳しいところですが。