今読んでる文庫本その作家の別の作品を読んで、気に入ったから別のも読んでみようと思って読んでるんだけど・・・すごくショックな部分があったのだ主人公(たぶん)の20代の人材派遣会社に勤める男の子を36歳の派遣社員の女性がたらし込む・・・その女性のことを、その男の子はこんな風に表現してる貧弱な胸、ペニスのように突起した黒い乳首下腹のたるみ・・・中略・・・思わず顔をそむけた。次に 主人公(たぶん)の父 後妻はこれまた36歳男は若いフィリピン女性と浮気しているこの後妻さんも浮気しまくってるのだけどでもあなたが一番いいの・・・って感じでせまると男はこういうのだもうそんな年でもないだろう一般的見解では、36歳ってこんな感じで言われるんだろか・・・なんかすごぉ〜くショックまだまだ現役♪なんて思ってるのに、年下である36歳が小説であるとはいえ、こんな風に表現されちゃうと自信喪失・・・いや、自信なんてないけどだって下腹気になるし、太り気味だし、胸ないし乳首は黒くはないと思うけど・・・(^_^;世間のヒトは30後半の女なんてもう終わってるとか思ってるの?