流星通信
DiaryINDEX|past|will
□本格ミステリ作家クラブ編『本格ミステリ03』講談社ノベルス(6月上旬発売予定)
【小説】 ・北村薫「凱旋」(『小説新潮』2002年1月号) ・大山誠一郎「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」(e-NOVELS) ・芦辺拓「曇斎先生事件帳 木乃伊とウニコール」(『小説宝石』2002年3月号) ・貫井徳郎「目撃者は誰?」(『メフィスト』2002年5月号) ・柳広司「百万のマルコ」(『小説すばる』2002年5月号) ・乙一「リストカット事件」(『GOTH』角川書店) ・西澤保彦「腕貫探偵」(『月刊ジェイ・ノベル』2002年7月号) ・有栖川有栖「比類のない神々しいような瞬間」(『GIALLO』2002年秋号) ・鯨統一郎「ミステリアス学園」第6話(『GIALLO』2002年秋号) ・霞流一「首切り監督」(『小説新潮』2002年10月号) ・青井夏海「別れてください」(『創元推理21』2002年秋号)
【評論】 ・千街晶之「論理の悪夢を視る者たち〈日本の幻想ミステリ〉」(『怪奇幻想ミステリ150選』原書房) ・笠井潔「本格ミステリに地殻変動は起きているか?」(『本格ミステリ・クロニクル300』原書房)
*編集委員:佳多山大地、末國善己、二階堂黎人
(2006/7/23 4:20より)
|