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司会の松岡君には悪いけど / 2005年05月14日(土)
 

『特別企画・世界がもし100人の村だったら3』を見てるとちょっと腹が立ってくる。
特に、昨年も放映されたアルゼンチンの12歳で出産して、14歳で子育てに苦しむナディア嬢。
はっきり言って、これを取材してるスタッフって、困ってる子供を見て、ただ世界にはこういう可愛そうな子供がいっぱいいるんですよで、終わってるのか?ということの方が気になります。
もしかしてこの先栄養失調で、未発達で脳にも障害が出るかもしれない赤子を映しながら、何の手も差し伸べていないんだろうか?
お金を渡すのが邪道だとしても、取材費として、子供の薬代くらいは出してやるのが筋じゃないのか?
もしくは、ハーレムにテレビ局の力でもいいから、託児所を作ってあげるとかさ……手はいくらでもあるでしょう?

もともと100人の村の話を聞くたびに、偽善じゃないかと思ってしまうんですが。自分より劣っている生活をしている人がいるのを確かめることで、自分のシアワセだけかみしめているような……。
世界には、悲惨があふれている。ボランティア精神だけではどうしようもない深刻なものが。
本当にボランティアがしたいなら、自分を同じ位置に置いて見る事が必要だと思う。高みから見下ろしていては、何も始まらない。



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