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吉敷刑事は / 2004年12月06日(月)
 

私にとってかなり謎の人である。この間読んだ『龍牙亭事件』の続編で、奥さんと苗字が違うのに迎えに来ている謎が……事件よりこっちがわからなかった。なので、余程納得しない限りドラマ化はしないと島田荘司さんが語っていたにのもあって、ついつい『ラストクリスマス』を差し置いて、島田荘司サスペンス『寝台特急はやぶさ60分の1秒の壁』を見ちゃいました。
感想としては、なかなかまわりくどくて真相にたどりつけないのは、島田さんらしいなぁと(笑)。にしても、吉敷刑事の下にいるのが賀集君だったので、微妙に腰が砕けました……最近はまあ生暖かく見守ってますが、相変わらず演技は……。
で、一番気になった奥さんが、何も言わず離婚届けを出して姿を消していて、北海道の釧路で再会してたんですが、その再会を段取りしてたのがきたろうさん演じる牛越刑事で、ちょっとおお〜っと彼は御手洗モノに出てます。それにしても、鹿賀丈史さん好きですが、吉敷刑事にはちょっと渋すぎかな? とはいえ、原作を知らない人間が言っても仕方ありませんが(苦笑)。でも、原作を知っていたら、ドラマで見る楽しみは半減するので、いいのかも?
全体としては、島田さんっぽい展開でした。
でも、両親とも殺人者になっちゃった中学生の息子が一人残されるのって、これからの人生大変だろうなぁと関係ないことで、しんみりしちゃいましたよ。加害者の家族って結構迫害受けたりするって聞くし、現実であんなことになったら、子供は気の毒です。




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