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曼珠沙華の里 / 2004年09月20日(月) |
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毎年秋のお彼岸の頃になると、近くの私鉄の駅や電車の中に、真っ赤な花たちの群生している鮮やかな写真が貼られて、一度行ってみたいと思っていたのでした。でも、いつも、微妙に開花時期を逃してしまって、残念な気持ちでいました。 今年こそはと意気込んで遂に決行しました。電車に揺られて1時間半、かなり観光客が多いとは聞いていたのですが、本当に多かった。 曼珠沙華、通称彼岸花の自生している里と行ったら、もうちょっとロマンティックな風景を想像しますよね。花は咲き終わったのもチラホラあったけど、確かに綺麗で可憐でした。でも、花の見事さより人の多さに圧倒されました。それと、駅前や沿道に並ぶ露天の多さ。農作物から食べ物、花の球根、焼き物と選り取りみどりです。完璧な観光地でした。 その割には、花の傍に平気でシャベルカーが置いてあったりと、ちょっと管理の仕方を疑いたくなる点も。更に、観光客のマナーの悪さにはビックリします。あちこちに、群生地なので、柵代わりのロープの中には入らないでくださいと看板が立ってるのに、踏み荒らしたような後も多々あって、あちこちで花が折れていたりしました。しかも、老夫婦らしいカップル。夫人の方が平気で花の中に入ってしゃがんで、主人が写真を撮っていたのには呆れた。確かに構図的には綺麗な写真が撮れるかもしれないけれど、大人がモラル違反をしているのに、子供をしかれないのは当たり前ですよね。 近くに小さな牧場があって、クォーターホースだと思われる頑丈な足の馬がいたので、嬉しくなりました。メダカや魚、トンボ、蛙、虫と自然は本当にたくさんあるのに、花も自然もズカズカ踏み荒らされている気がして、観光地化しすぎる弊害って、あると思いました。 疲れた。でも、気分転換には少しなりました。 お土産に、売られていた白い球根を買って帰途につきました。 実は今年は既に赤い曼珠沙華は園芸店で購入していて、一本だけ花をつけているのです。後は来年になりそうですが、赤い花に白い花も加わったら映えるだろうなと今から楽しみにしています。 |
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