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今更だけど / 2004年04月23日(金)
 

夜は『牡丹と薔薇』スペシャルをつけたらやってたので、後半くらいを観た。なかなか激しくて大笑い。
最後は愛する男も娘も捨てちゃうのね〜シミジミ。
二人は一心同体、離れられない運命ってね〜〜〜。
多分最後の数分はスペシャル用の付けたしだと思うんだけど(本編を観ていないので予測)、長野のお見送りシーンで終わった方が印象的かなぁ?
アメリカ人とかは成功なりあがり物語が好きだと思うが、日本人は不幸のどん底みたいな苦労物語が好きだと思う、根本的に。
ありえないと一方で思っても、自分よりも不幸であることを楽しんでしまう。
それにしても、神保さんをもっと観たったな。

今更かもしれないが、イラク人質解放後の政府および日本人の一部の方たちの反応って、酷くね〜?とシミジミ思ってます。
危険な場所に行ったのは自分達の責任だから自己責任だ、あまつさえ、かかった費用も負担しろだぁ?
たまに救出の為に一生懸命働いたからって、それってつまるところ、国民の税金では無いですか? 政治家の天下りのためのお金のストックや豪華な保養施設には使ってもいいけど、国民は助けない……とでも言うのでしょうか?
最初のお3方にしても、後のお二人にしても、危険は覚悟していても、自分達なりの使命をもって行き、たまたま運悪く人質になってしまった。(と、まあ、そこまで善意に解釈できるかは別として)
命の危険にさらされていて、助ける手立ては無くは無いのに、自己責任だから死んでも致し方無しと言ってる訳です。
極論すれば、危ない場所に行っていた未成年がさらわれたり、殺されたりしても、自己責任、もしくは親の責任(幼児の場合はもちろんあると思う)、銀行強盗があって、人質になっても自己責任?
そして、何より、またイラクに行きたいと解放された人が言ってると聞いた小泉君の不快そうな顔はムカついた。「何を考えてるんでしょうね?」って、いかにも助けてやったんだぞ、感謝しろ的な物言いだった。でも、それは一国の政治の長として当然の行為で、国民を守るのが国でしょう?
そして、ボランティアは邪魔だ、自衛隊だけで十分、余計なことはするな、新しいニュースも流す必要は無いという姿勢見え見えなんですが。
それに迎合して、自己責任だから金払えとか、家族を批判したりしてる一部の日本人の皆様は、あくまで他人事だからであって、自分の家族がそうなったら……ということをもっと想像してあげるべきだと思う。大体、国家を動かすレベルの金が払える訳が無い。
どう考えても裏でかなりのお金が動いただろうし、イラクの偉い人がテレビで訴えてくれたから反省して、解放されたなんて、誰が信じるんだ?
あの盆暗なアメリカ大統領でさえ、自己責任だからなんて、決して言わないだろうと思う。まあ、さすがに疲れたのか、国連主導にシフトしたくなってきてるみたいですが。
それにしても、めっきりフセ○ンさんがどうしているのか情報がありませんが、アメリカさんの仕立てた偽者とかいう可能性って、あるのか? その辺の方が気になる。




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