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踊った大捜査線 / 2003年08月17日(日) |
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ということで、遂に観て来ました。 「踊る大捜査線2」。 かなり混んでいるという話だったので、ダメだったろポケモン観ようと思ってたんですが、小雨とお盆期間中のせいかとりあえず座って観れました。 感想……わりとネットであれこれ検索してみたりしてたんですが、前作と比べてちょっと心配な面もあったのは事実。 でも、始まってみたら、文句無しに面白かったです。 (ここからは、ネタばらしちゃってるので注意!!) ちゃんと話が収束に向かってちりばめられているし、細かいネタもいい感じで仕込まれていました。 何より前作から5年という歳月の流れの中で、2年前には別の事件で室井さんと青島君が会ってるという設定は、オッケーです。 湾岸署も繁栄したお台場にきちんと対応してたし、みんな変わらないようでいて、微妙に変化した。 そして、最初のSATの演習を反対にやっつけてしまう入り方は、織田ちゃんが嬉しそうにやっていて、こっちも嬉しくなりました。 ああ、帰ってきたんだな〜と(笑)。 真矢さん演じる女性初の管理官については、青島君や所轄を敵対視する背景をもう少し描いていたら、真矢さんももっと演じやすかっただろうなぁと思う。でも、彼女が所轄を軽視しすぎて失敗したのは、女性だからでは無く、彼女の現場においての適切な判断能力が劣っていたからだと思いたい。 それにしても、いくら実験的な試みがあったとはいえ、管理官クラスが4人もゴロゴロ出てるのにはびっくり(笑)。筧さんや小木さんのちょっと控えめな態度も大人になったんだなぁと(おい)。 喫煙室というより自販機の前での再会シーンは、思い入れが伝わっていい。いかりやさんと副長官の黄昏具合もいい。 でも、実を言うと、鍵になってる青森弁と秋田弁は、実はかなり違うんですが……同じ東北でひとくくりするのは、実はちょっと乱暴です(笑)。秋田出身の人間としては、それはどうでしょ〜と(苦しい)。濁ることは濁るけどね……かなり細かいツッコミをしてしまった(苦笑)。 ただ室井さんは県北だろうから、青森に近いとも言えるけど、それでもどうなんでしょう?? レインボーブリッジは結局封鎖できなかったというオチは、賛否両論かもしれないけど、私としては、最後に立派なリーダーがいれば、組織も悪くないよって、少年のように笑った青島君の笑顔で相殺されました(笑)。だって、大人のいい男が少年のように笑うのって、可愛いすぎ! まあ、室井さんに指揮権が移った途端に事件があっさりとすべて解決してしまったのは、真矢さん演じる彼女には酷かとも思うけど、それは映画ですから(笑)。 全体として、満足した映画です。 何より、邦画特有の一昔前の時代みたいな暗さが無いのが嬉しい。 カメラワークなのか、映画の手法なのか知らないけど、現代を描いた映画は現代を表現しきれていないといつも感じる。 それが「踊る」には無い。TVシリーズの良さを十分に映画で活かしきっている。前作の時、それが一番嬉しかった。 今回はわくわくどきどきまでは行かなかったが、大ヒットの価値があると思う。楽しかったから、いい。 そして、織田ちゃんの為に今年も世界陸上観ちゃうんだろうなと予感する私なのでした(爆笑)。 |
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