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日本映画って暗いでしょ? / 2001年09月06日(木) |
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うーん、今日のネタ……ガリガリ、もうちょっとお酢がきいててもいいかな?……違います(ーー;)。 えと、『プラトニック・セックス』のオフィシャルサイト出来たと聞いて覗いてきました。壁紙に使ってるジョー君てば、現代の若者風でカッコいい(いや、十分普段も現代風だけど……たまにいろいろ変身するから……苦笑)。なんていうか実年齢より若めな感じで髪の色も好きなんだけど、もう違うんだよねー。 私、飯島愛さんは嫌いじゃない、どちらかと言うと好きなんですけど、彼女の実際の人生は凄いんだろうなと思うけど、映画のストーリィーは結構しょうも無いんじゃないかと予想してます(アハハハ)。 日本映画でいかにもな日本映画っぽくなく成功したのって、『踊る大捜査線』だけじゃないかと密かに思ってるんですけどね。他は若かりし頃の豊川悦司さんの出世作『ナイトヘッド』も映画になったら思いっきり変な暗さが目について好きじゃなかった。映画になると雰囲気が現代風じゃなくて、一昔前のダサさが全面に出るのが嫌。画面全体も暗めで、作りが古い感じが否めない。『踊る』は映画の良さとテレビドラマの良さをミックスしてて、明るかった、ちゃんとエンターティメントしていた点で、私は織田ちゃんにあの時、日本アカデミー賞でもなんでもいいから賞をあげて欲しかったなって今でも思う。 まあ、それはともかく『プラセ』も公式で見る限り、センス良さそうな雰囲気はあるんだけど、映画館に行ったらいきなり日本映画くさかったら嫌だなぁと思う(^^;)。いやぁ、ジョー君観に行くんだから他はどーでもいいと言えばいいかもしれないですが、やっぱり映画好きの彼にはちゃんといい映画に出て欲しいよね。 勿論、名作であることも大事かもしれないけど、エンターティメントでなければ娯楽とは言えないと思うし、高尚な芸術であるだけでなく万人に受け入れられるものであって欲しい。 はてさて、私は何を語りいれてるのか???Σ( ̄□ ̄;) とりあえす、頑張ってね、ジョー君♪ |
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