Kamenashi Kazuya + α...


2004年06月01日(火)
 *今日は「愛し君へ」の感想のみ

昨日バテバテで、でもやっぱり咳がひどくてベッドに入ると寝ることができなくて、それでも今日仕事に行きたいと思ったから、録画が始まったのはわかったけどひたすらベッドの中でもがいてました。
でも、録画が終わったと同時にレコーダーの電源が切れて、その瞬間に諦めました。
それで起きだしてついさっき録画が終わったばかりの愛し君への再生を始めました。

出会ったばかりの2人が惹かれ合った。
その出会ったばかりの人がいずれ視力を失う病に冒され、芽生えたばかりの恋心を胸に彼と生きることを選ぶ彼女。
出会ったばかりの相手にそれほど献身的に尽くすことができるだろうか・・・とNaoは言う。
私はできると思う。
そう、できると思うから難なく入り込めるんだけど、そこはNaoと考え方がズレているのかもしれなくて、気持ち的に少し複雑になる。

私が偽善者で、Naoが正直者なだけなのかもしれないけど、出会ったばかりの人でも本当の愛情って生まれるものだと思うし、出会って何年経っても困難に負けてしまうことだってあると思う。
だから想いの深さや、意思というのは出会ってからの時間は関係なくて、その2人の想いしだいなんじゃないかなって。
キレイ事だと言われても良い。
四季は俊介だったから想いを貫こうと思えるんだと思う。

俊介に届いた四季の気持ちが、Naoにも届くと良いな。

ということで、愛し君へは昨日観ました!
Naoにも四季の気持ちを信じて欲しいと思って、気持ちが変な方に、変な方にいっちゃってます。
俊介がどこかお店の前で目が見えなくなって、人にぶつかったりお店の人に「あっちに行け」というような言われ方をするでしょ。
それを観て私は「かわいそうに」と思った。
でもたぶん四季だったら「がんばれ」と思うだろうし、それより先に手を差しのべると思う。
何もかも知ったうえで俊介を好きだと思った時から深まる愛情で良いんじゃない?
そんなふうに考えてしまいます。
ちょっとNaoの言う言葉に敏感になっている今日この頃。



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□ 一言どーぞ □


*繭玉日記〜Real Face〜 / 繭玉

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